中学受験個別指導塾

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第1回 講師代表挨拶

自分自身がsugo6jukuを通してやりたいこと

自分自身の中学受験に対する考え方は
中学受験はゴールではないので、次につながるものであってほしい。

これは自分自身の中学受験にもおける経験ではあるが、中学受験が終わった後、少しの間、燃え尽き症候群のようなものが訪れた。これでは、最難関中学というものに入っても、苦労するのである。

では、どのような形が理想なのか。それは、中学受験を余力のある形で、勉強というものを楽しみながらできることである。 これは、100%楽しみながらというものは現実的には無理なのかもしれないが、少しでも理想に近づけることは可能であると思っている。

そのために、自分たち講師陣が、生徒や保護者の方に対してサポートできることは
① 楽しい授業(わかりやすい授業)をすること
② 宿題や課題をいかに早く効率的に終わらせるために手助けをしてあげること

①は大手塾で教鞭をとっていても十分できることではあるが、
②は色々なことでサポートできるが、例えば、その子にあった解き方をいくつか教えること、そしてその子に必要な問題の取捨選択などをすること…など。なかなか、各々の志望校や苦手分野なども違うので、一概に問題の取捨選択などはできない。そうなると、やはり個別対応が必要となってくるが、大手塾では色々な制約があったりもすると自由にできなくなり、なかなかそこまで細かい要望に対して対応できなくなってくる。

宿題が簡単に解けるようになると、おのずと勉強も面白いと感じるので、「親にやらされている勉強」から、「自ら楽しいと思ってする勉強」に変わってくる。そうなると、生徒の精神的なものや、家庭内での保護者の方の精神的環境なども改善され、結果的に良い結果が現れるものである。これは、中学に入学してからの大学受験に向けての勉強にも必ず役に立つ。最終的に中学に入ってからは、自ら勉強しないといけない。そこを早い段階からできると、かなり有利となる。当sugo6jukuの講師陣の目標は、先を見据えた指導と、きめ細かなサポート、そして何より中学受験をしてよかったと満足してもらえることである。