中学受験個別指導塾

代表挨拶

子どもの中学受験を終えて、まずはじめに思ったことは、
「やっと戦いが終わった。」だった。
子どもは無事にたしかに最難関中学に合格し、次なるステージへ進んだが、
そこまでの道のりは決して華々しい順風満帆な合格体験記のようなものでは なかった。

みなさんも、子どもの中学受験に向け迷い、葛藤し、不安になり、
一喜一憂して、毎日を過ごされているのではないのでしょうか? 

私自身、仕事をしながらの子どもの中学受験は、ずっとそんな気持ちだった。

「この子はどう育っていくのか?」
「この子をどう育てていくのか?」
どう育ってほしいのかは自分なりの理想がある。
子どもが単純に学ぶことが好きな幼少期は良かったかもしれない。
しかし、子どもにも自我があり、親の思うようにいかない。

顔や性格が違うように、成長も違う。
子どもが生まれる前から育児書やSNSで手あたり次第いい情報を探し、試す。人と同じように真似しても、それは全てジャストミートするわけではなく、
正解ではなかった。

中学受験の波に乗り、
最難関校を意識しだすと大手塾では本コース以外に 最高レベル特訓など、講座を+αしていくこととなる。
そして、宿題が山となり、親子共に追い詰められ、
スケジュール管理をしっかりする事もママの役割になる。
時には、スケジュールが進まないことに苛立ち、成績の上下に一喜一憂し、
子どもを追い詰めて、「もうやめたい」と思いながらもやめられず、
暗闇の中を彷徨う。

この大量の宿題をどうやってやりこなすのか?
問題を反復することだけでは成績が伸び悩む。
どうやったら効率よく成績を伸ばしていけるのか?

そんな私たちの救いとなったのが、

一つ目に“やるべき問題を抜粋してくれた講師”
二つ目に“私の作ったスケジュールを添削してくれた講師”
三つ目に“わからない問題を個別で教えてくれた講師”
四つ目に“子どもを励ましてくれた講師”

ワーママの私だが、大手塾に毎日送り迎えし、専門講師にどうやったら 子どもができるようになるのか何度も聞きにいった。まずは講師の先生を 見極め、そして助けていただき、完走することができた。

しかし中学受験を終えた今でも、自分の理想と子どもの自我の間で 葛藤は続いており日々試行錯誤である。
なぜなら、中学受験は最終地点ではなく、あくまでスタートにすぎない。

こんな自分の経験から
「忙しいママをサポートする仕事ができないか?」

そして、私と同じ悩みを抱えている中学受験親子の力になり、一筋の光を差し込めないだろうか。合格はもとより、中学受験家庭の強い味方になりたい。

あったらもっと時間に余裕ができたのに。
あったらもっと成績が伸びたのに。
あったら親子バトルしなかったのに。

中学受験を終えて、数々試すうちに、こうすればよかった、
あれがあれば助かったのに…、と思ったことがたくさんある。
そのことをふまえて、賛同し、私がリクエストしたことを実行してくれる
協力者に出会ったことが、SUGO6JUKUを始めようと思ったきっかけである。

私たちのSUGO6JUKUは、
競争心理やテキストは既存の大手塾をベースにし、
単元別などオリジナルプリントの作成などでサポートさせていただきます。
ママの心に余裕が持てれば必ず中学受験は成功し乗り越えられます。
大手塾がしてくれないことをSUGO6JUKUの精鋭講師陣と中学受験終了ママが
全力でサポートいたします。
中学受験は一歩踏み入れると待ったなし。1日1日と入試本番は迫ってきます。
迷っている暇があったら即行動です。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。